おはようございます。reism・i(リズム)です。
6月といえばジューンブライド ということで、海外ウエディングをイメージしたイラストを描きました。しとしとと雨が降る日が続きますが、イラストはカラッと晴れた空と爽やかな空気感をイメージして描きました。
しかし、このイラスト、ホントは6月の初めに投稿したかった…。次から、季節モノのイラストはもっと早めに着手しようと反省しております…汗。
さて、イラストで描いたウエディングドレスですが、私が結婚した時にはオーダーメードで作っていただきました。好きなデザインを決めて、仮縫いを2回(シーチング1回、実際の生地で1回)していただき自分にぴったりのサイズの世界で一つのウエディングドレスが出来上がります。
⭐︎こちらで作っていただきました⭐︎
南青山のオーダーウェディングドレス工房FMN
私の場合は、当時アパレルのデザイナーをしていたのでデザイン画を自分で描いてそのまま作っていただきましたが、FMNさんにもデザイナーがいらっしゃるので、写真などでイメージを伝えて自分好みのドレスを作っていただけることも出来ます。
生地やレースはFMNさんに用意があって、在庫のないものは取り寄せていただきました。生地はイタリアンシルクのサテン。レースはフランス製の手の込んだ美しいものがあったので、それを選びました。
裾は一般的なアパレルではミシンで始末する場合が多いのですが、こちらでは手でまつって繊細で美しく仕立てていただきました。式まであまり時間がなかったので少し急いでいただいたのですが、はじめての打ち合わせから4ヶ月足らずで仕上げていただきました。
そんなにしたら、お高いのでは?と思ってしまいますが、オーダーメイドドレス(買取)に加えて、ティアラや靴などの小物を貸していただき40万円しませんでした。結婚式場やホテルでレンタルすると、気づいたら衣装代が100万円超…なんて話も聞きますから、1点だけオーダーでと決めてしまえばレンタルより安くつく場合もあると思います。
(10年近く前の話なので、値段やシステムが変わっているかもしれません。詳細はFMNさんにご確認ください。)
当時、デザイナーの仕事が猛烈に忙しく「私、休みの日まで、何仕事みたいなことしてるの!?」と思いつつ作り上げたドレスでしたが、そこも含めていい思い出になりました。
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