お仕事の報告です。書籍の見開きを3点担当させていただきました。シンプル線画タッチで描かせていただきました。
『あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方』
佐藤 舞(著)
KADOKAWA
データサイエンティスト佐藤 舞さんの著書で、好調ですでに重版もされているそうです。イラストを担当させていただき光栄です✨✨ありがとうございました。
1つ目は会社のカフェテリアでついついスマホを見てしまい、時間を消費してしまっている人たちです。このタッチは人物やものをシンプルに描いたものが多いのですが、今回はパースのあるイラストを描かせていただきまし。見開きでご使用いただきました。
2点目は小学生時代を思い出すようなノスタルジックな校庭のイラスト。舞い散る桜と置き去りにされたドッジボールで、人を描かず人の気配を感じさせる表現にしました。
最後は月夜のイラストです。グラデーションやぼかしを使ってテキストの邪魔にならないように描きました。
ミニマルな線とモノクロでパースのある絵や風景を描く表現が私自身が新鮮で、楽しく描かせていただきました。ありがとうございました。
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